恐るべきネット社会の誹謗中傷トラブル!その対策に迫る!

ネットを介した誹謗中傷は終わりがない?!

インターネットで自由に情報発信ができるようになった現在、誹謗中傷のターゲットとなってしまった場合、大きな困難にみまわれると言われています。なぜならば、本当に悪意や敵意を持った当事者のみならず、縁もゆかりもない第三者が面白半分に、誹謗中傷に加担してしまう恐れがあるからです。顔が見えないインターネットの社会では、実生活ではできないような問題行為を起こしてしまいやすい環境にあります。時としてそれが良い方向に働くこともあるのですが、残念ながら誹謗中傷に関しては、悪い方向に働きがちであると理解しておくと良いでしょう。

どうしたら防げる?ネットの誹謗中傷対策とは!

インターネット上で誹謗中傷トラブルが発生した場合は、まず落ち着いて「いったい何が原因で起きたのか」を見極めることが大切です。例えば「実際に発生したクレームなどが引き金である」場合と「全くの事実無根による騒動である」場合では、取るべき対応策が異なります。事実に基づくのであれば「事実関係を正確に把握し、それを説明した上で、必要に応じて謝罪する」という方法が望ましいでしょう。もしかしたら言いがかりだ!と腹に据えかねるようなケースかもしれませんが、ぐっと抑えて「騒ぎになってしまったことを謝罪する」という気持ちを持った方が、多くの人々の共感を得やすくなります。トラブルが起きると動揺してしまうものですが、とにかく一歩引いて事態を確認することをおすすめします。

営業妨害や事実無根の誹謗中傷だったら?

もしも全くの事実無根による誹謗中傷の場合は、躊躇することなく、警察や弁護士といった専門家に連絡を取りましょう。インターネット上でのトラブルについては「実害は小さいので、対応して貰えない」という時代ではありません。ただ、「すぐに調査して相手を逮捕しろ!」と願い出ても簡単にことが収まるわけではありませんので、感情的にならず、ぐっとこらえることも必要です。大切なのは「司法に依頼する用意があるので、浅はかな行為はやめるようにというアピールをすること」ですし、その後、実際に裁判を起こすような場合に備えておくことです。その準備を始めているという気持ちを持ち、「いつからどのような問題が発生し、どのように対処したか」や「どのような被害(いたずら電話が増えた、売り上げが落ちた、など)がどれほど発生したか」を理論立てて示せるようにしておきましょう。

誹謗中傷対策とは誹謗中傷に対して対策をとることです。具体的には誹謗中傷をおこなったものを提訴したり、誹謗中傷記事を削除するようにサイト管理者に働きかけたりします。